このごろの 写真家 中島宏章がわかります。
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BAT TRIP−中身をちょっとだけ♪
 Amazonの「なか見!検索」に先駆けて、「BAT TRIP−ぼくはコウモリ」の中身を少しだけ紹介させていただきます!

○BAT TRIP〜ぼくはコウモリ 中島宏章
北海道新聞社 87ページ 1,575円(税込)


※表紙です↓



※表紙を開くと……!!

この「手」は僕の手です。太短い指で申し訳ない。。。
コウモリさんも、手も、実物大ですよ。


※序文です↓

「BAT TRIP〜ぼくはコウモリ」序文より...
↓↓

自然は球体である

地球がそうであるように
そこに暮らす我々人間も球体である

球体のすべてを知るには
上辺(うわべ)だけではなく、から、から
ろから見ることだ

コウモリとの出会いは
そこから始まる

↑↑


※本編は、写真集のような、物語のような、そんな内容です。

「見捨てられたものこそ僕らが求めるものだ
誰かにとって不要でも、僕らにとって必要だ」





「偏見を捨てて見つめよう」



※「コウモリのいちにち」(1〜4まであります)と題した物語を読みながら、
コウモリの基本的なことを知ることができます。




※僕のあこがれの写真家、宮崎学さんとの対談もあります。
この対談を読んでから、本書を読み返してみると、また違った側面が読み取れるかもしれません。




※本のカバーは「UV加工」が施され、随所にコウモリさんが隠れていますよ♪




以上です!!

ご購入は北海道新聞社などで。
→ 北海道新聞のネット通販はこちら






本が発売です
 17日の北海道新聞の夕刊、地方版(札幌圏)に本の出版記事が掲載されました。
  

 本の出版と、今度の円山動物園での講演、写真展の情報も載せていただきました。
 ありがとうございました。
 
 
 ひとまずの本の反響として、著者プロフィールの写真が素晴らしい!との言葉を頂きました。その写真を見たら、みなさん失笑するかな?少しは和んでくれるかもしれません。
 著者プロフィールの写真を撮ってくれたのは、先輩であり友人である自然写真家の門間敬行さんです。ちなみに、僕と一緒に写っているのは、僕の友人です♪
 みなさん機会あれば是非僕の本を手にいれて、確かめてみてください。



束見本にワクドキ
 道新さんから、束見本が届きました。


 
 束見本とは、白紙の見本のこと(中も全て白ページです)。実際の本と同じページ数、同じ用紙で作られています。印刷する前に、本の厚みとか、手触り・質感、ページのめくりやすさ、などを確かめるために作られるとのことです。
 
 僕はこの束見本をパラパラしながら、スリスリしながら、ニヤニヤニヤニヤしているというわけです。
 
 どんな感じになるのかな?期待と不安とはまさに、このことです。
 
 真っ白なだけに、イマジネーションが無限に膨らみます。
 
 きっと、この束見本は僕の一生の宝物となるでしょう。
 
 本当に感謝です。
 
 
 
 
本の中身をチラ見せ(見せてもいいのかなあ……)
 今日は、道新の本作りの打合せでした。
 印刷会社の営業の人も来て(別件で大変お世話になっております!笑)、
 ほぼ最終段階の、オーラスに近い打合せです。
 
 ファイナルカウントダウンってやつです。大詰めです。
 
 いよいよ……なんですね。本当に。。。
 嬉しいやら、寂しいやら、肩の荷が降りたやらで複雑な気持ちの中、印刷会社の営業さん、編集者さん、そしてデザイナーさんとで何やら細かいところを協議しているようです。時折、業界用語が飛び交い、僕は蚊帳の外。口を出そうにも口を出せない状況です。
 そんな中、(一応)著者の僕に意見を求めてくる編集者さん。僕はそれに対して「僕はあなたを信用しています。オールオッケーです」という素振りを見せつけます。このアウェー感満載の空間において僕ができることといったら、そんなことくらいです。
 そんなふうにして、しばらくは僕も「物分りが良くてクレバーなオトナ」を演じることに精を出していました。
 
 そうこうしているうちに、表紙、そしての内容を詰めることに。
 に入れる一番目立つキャッチフレーズを、どうしましょうか?となりました。
 いくつか候補はありましたが、そのうちで、僕が最も望んでいた造語がバッチリ入ることになりました。とっても嬉しいです。
 このキャッチフレーズは、僕の講演を聞いたことのある方なら、もしかしたら耳に残っているかもしれない、”あの”フレーズです。デザイナーさんのパソコンで実際ににフレーズを入れてもらいます。なんともクスクス笑いを誘う”あの”フレーズが、に実際に表示されているのを見て、編集者さんと一緒に爆笑してしまいました。いやあ、楽しみです。
 
 本は最終的に88ページになります。言ってしまえば薄い本です。でも、中には色んなモノがたくさんパッケージングされています。当然、その中身についても細かいところを詰めました。

 ヤバイかなー、どうしよーかなー、
 本の中身を中途半端な状態で見せるのは、ヤバイよなー。
 いや、見せます


 
 宮崎学さんとの対談のページ。


  対談の当日、僕はめちゃくちゃ緊張していまして、自分でも何を喋ったのかほとんど覚えていませんが、編集者さんが作ってくれた原稿を読むと、ナンボか僕も発声をしていたようで、実にホッとした次第です。

 ページの左上部分、小さい写真があります。これをどうしようか?という相談をしました。
 昨日、僕の思いつきで、宮崎さんとやりとりした手紙の写真を載せたらどうか?と提案をしたのです。

 僕が14歳のときに送った宮崎さんへの手紙。その僕が書いた手紙は、なぜか僕の手元にあるのです。なぜ、人様に出した手紙を自分が持っているのか?
 それは、僕の手紙には迷惑も考えないで大量の宮崎さんへの質問が書かれており、宮崎さんは僕の手紙に直接アカペンで答えを書いてくれ、それをそのまま返してくれたからなんです。だから、中学3年のときの恥ずかしい文章を僕は今、何度も読み返すことができるのです。嗚呼、恥ずかしい。宮崎さんは、それに加えて、直筆で便箋4枚もの返事をくれました。1990年、今から20年以上も前のことです。
 
 
 
 
 フクロウの絵を書いてある方が、僕が宮崎さんに送った手紙です。笑


 対談の内容は、もちろん本が出てからのお楽しみ、ですが、
 単なる僕のミーハーで自己満足的な内容を超えたものになっていると思います。
 写真の見方、なんてものは人それぞれだし「写真はこう見なけりゃイカン!」「写真はこうでなくちゃイカン!」なんて凝り固まった決まりごとが無いのが写真の素晴らしいところだと思います。ですが、ただボーっと見ていたのでは絶対に見えてこない、1つの「写真の見方」がこの対談の中で提示されています。そして、その提示されている「写真から何かを読み取るための1つの方法」は、「その写真を発表した者の意図を読み取るための方法の1つ」でもあります。
 なので、宮崎さんとの対談を本に載せたことは、そういった意味と効果を本書にもたらしてくれていると、そう僕は自分で思っています。

 完成まで、お楽しみに!!!



書名決定
 さきほど
 3月に出る著作の書名が決定したと道新の編集さんから連絡いただきました!
 
 『BAT TRIP〜ぼくはコウモリ

 に決定したとのこと。
 本日、道新で行われた書名会議で決まったのです。 
 わざわざ本の名前が決まっただけで、何を騒いでいるのだと、みなさん思われるかもしれません。しかし、書名は本の顔ですから、気合を入れて決定しなければなりません。出版社の編集チームの会議で決めるらしいのです。つまり、出版社のお偉方さんがNO!と言えば、その書名は採用されない訳なのです。お偉いさんに「BAT TRIP?横文字で意味が分からないよ、この書名」と言われてしまえば、ジ・エンド、ってことです!
 僕はもちろん、「BAT TRIP」というイメージでトータルデザインを構築してきたデザイナーさんも、今日の書名会議でうまくいくよう祈っておりました。
 担当編集さんのお陰で、うまくいきました。担当編集さまには頭が上がりません。感謝、感謝です。
 
 僕にとっては初めての本なので、こだわりとか思い入れはハンパない訳です。あーしたい、こーしたい、という思いがたくさんある訳です。
 ところが、何もかもが自分の思うようになど全くいきませんし、自分が思っていることなど狭い狭い本当に狭い1人の人間の考えでしかない、ということです。
 今まで僕は、なにかの本があれば、それは著者が1人で作った本で、著者の考えで全てが構成されているものだという先入観で読んでいました。ところが、実際はそうじゃない。本当に多くの人達が1冊の本に関わっていて、それぞれが影響しあって、知恵を出しあって、ようやく出来ているんだということを学んだ気がします。

 書名を「BAT TRIP」にする。
 1つの目標は、まずは何とかクリアできました。
 
 
コウモリ撮影の赤外線センサー
 今日は著作に載せるためのブツ撮りをしました。

 本にはコウモリの撮影にまつわるお話なんかも盛り込むということで、撮影機材を写真にしたら良いかなと思って。とはいえ、コウモリ撮影ったって、機材はそんなにないのですが……。本当、コウモリ撮影にはそれほど特別な用具は必要がないので。
 そんな中でも普通の撮影ではあまり使わない赤外線センサーの写真があったら面白そうだなーと思って、撮ってみました。
 
 
 見覚えのある方もいらっしゃるかと思いますが、その昔、KENKOから発売されていた赤外線センサースイッチです。いわゆる「対向式」という代物です。右側が赤外線の発信器、左側のが受信器です。受信器から伸びる配線をカメラのシャッターなどに接続して使います。
 発信器からは常に赤外線ビームが放射されていて、それを受信器が受けています。その赤外線ビームを何か(コウモリとか)が通過して遮ると、瞬時にスイッチが入る、という実にシンプルな仕組みになっています。
 
 KENKOの赤外線センサースイッチ、今はもう売っていません。
 これさえ使えば誰でも瞬間写真が簡単に撮れる!!という訳にはいかないのが、この商品のミソであり、ネックなのです……。実はこの商品……使いこなすのには、多少の試行錯誤を重ねなければなりません。
 現在、カメラ用の赤外線センサーは、もっと使い勝手のよい「反射式」が大半を占めています。対向式はちょっと扱いづらいんです。でも、それが逆に大変な長所にもなっているんですがね。
 
 そのへんの詳しいところは、著作に少ーしだけ書こうかなーと、思っています!!
 


 
本作りは架橋、DM作りも架橋
 昨日は打合せに2件行ってきました。
 
 1つは、本作りの打合せ。
 いよいよ、本作りも大詰めを迎えてまいりました。
 内容がほとんど決まりました。ここに来て、ページ数が若干増えて88ページの本になりそうです。我ながら本当にワガママを言ってきたと思いますが、デザイナーさん、編集者さんは全て受けてたってくれました。デザインとか構成には僕もこだわりを持って望みましたが、デザイナーさんとの意見の相違は当然のことながらあり、それでも「仲良くケンカ」できたと思います。こんな僕みたいなモンの意見を汲んでくれて、デザイナーの蒲原(時空工房)さんには本当に感謝です。これからもよろしくです。
 文章もそれなりあって、この原稿書きが思った以上に辛く(まだ少し残っています)、全身から言葉を総動員して、頭を掻きむしりながら戦いました。文章が出来上がっても、果たしてこれで良いのだろうか?と不安に思いながら提出するも、編集者さんのこの上ないお褒めの言葉。編集者さんの、この文章は全て載せたい、との意向から、急遽ページ数を増やす方向になったのでした。
 とはいえ良く考えてみると、やるべき事は数多く残されており、まだまだ気を抜けないのですがゴールが少し見えかけてきました。
 あとちょっと、頑張りたいです。
 

 2つめは、写真展のDM(案内状)の打合せ。
 3月末に行う札幌での写真展の案内状です。いわゆるDMです。DMとは、写真展にお客様が来てもらえるよう宣伝をするためのものです。言ってしまえば、それだけのものなのですが、僕はせっかくだから何か面白いことがしたい!と考えました。そこで真っ先に思い浮かんだのがデザイナーの岡田善敬さんです。 僕の友人の徳田さんが岡田善敬さんと一緒に仕事をしているので、それで僕は岡田さんの事を知っていました。面白い人がいるなーとは思っていたのです。さっそく徳田さんに岡田さんを紹介してもらいました。
 岡田善敬さんは、数々のデザイン賞を受賞していて、とくに「JGDA新人賞東京ADC賞」と素晴らしく大きい賞を立て続けに受賞され、一躍有名になったデザイナーさんです。作品としては各賞を総ナメにした「オバケ!ホント?」シリーズが有名です。
 その岡田さんと、DMを作っているのですが、これが……本当に凄いことになっていまして!!しかも、このお方は発想とアイデアが天才的でして、お話していて本当に楽しいんです!!写真展を行うにあたってのディレクター的アドバイスも非常に発想豊かで、かつ岡田さん自身の経験からお話ししてくれるので説得力もあり、とっても有りがたし!!僕の写真展もかなーり面白いことになりそうです!
 
 今すぐにでも、そのトンデモナイDMを皆様にお見せしたいのですが、
 いましばらく、もう少々お待ち下さい!!
 

応接ルームでの打合せ。机の上に置かれたDM……
材木、じゃなくてモザイクかかってます。。。



カエルおりがみ
  楽しい忘年会でした。
 
 みんなでお話して、大笑いして。

 難易度の高いカエルの折り紙もしてみました。
 みんな、上手。
  
 
 紙でここまで出来るって凄いことだなあと。
 たかが紙、されど紙。

 本も、紙です。
 紙の本ならではの事って、なんだろう。
 
 紙の本ならではの、面白い本。
 そんな本が作れたらいいな。
 
 そんなこんなで、年末年始も本のことで忙しくなりそうです。
 初めての本なので、どうしても気合が入ってしまいます。
 
 
宮崎学さんと対談
 先日、宮崎学さんと対談をしました。

 

 僕からの一方的なラブコールにより実現したのですが、今思い返してみると、まるで夢見心地でした。
 宮崎学さんは、僕なんかが説明しなくとも超有名な写真家さんです。宮崎さんの仕事は膨大でかつ内容が濃いので、紹介を一度はじめるとキリがないので割愛します。

 僕は中学生の時に、宮崎さんに手紙を送りました。その返信の書が僕の座右の書となっています。中学生の僕に対して真剣に答えてくれた宮崎さんの心意気と人生観が今の僕に宿っていることは疑いようもありません。
 今年の田淵行男賞の受賞スピーチのとき(宮崎さんは田淵行男賞の審査員でした)、僕は宮崎さんから頂いた返信の書を披露しました。宮崎さんは驚いていたし、喜んでくれてもいました。そして、実はその宮崎さんが、僕の作品を大変気に入ってくれ、田淵行男賞に推していたことを知り、僕は感無量でした。
 もちろん、宮崎さんは僕のことなど知らないし、手紙のことも覚えていませんでした。しかし、僕が作品へ込めたメッセージを受け取ってくれたことに感動しました。田淵行男賞に応募した「BAT TRIP」には、青年時代に感動を与えてくれた動物写真への御礼と僕なりのアンサーを深層に封じ込めていました。それを、宮崎さんはじめ、審査員の海野和男さんや水越武さんも感じ取ってくれていたことに感動をしました。写真を通じて何かが伝わった、伝えることができた、と、感動をしました。
 
 そんな宮崎さんと対談をすることで、写真に隠されたメッセージを読み取るなにかヒントのようなものが得られたらと、そういった目論見のもと、今回の対談を企画したのでした。

 この対談の内容は、来春に出版する僕の著作に盛り込む予定です。
 我ながら、ワクワクドキドキです。
 
 どうか皆様、お楽しみに!!!
 
 


 
 
写真のボケとツッコミ
 昨日になりますが、再び本作りの打合せでした。
 
 写真をセレクトし、組み、キャプションを添えてデザイナーさんへ持って行きました。

 
 自分が言うのもなんですが、田淵行男賞受賞作品「BAT TRIP」では、コウモリたちの写真とそれら写真に添えたキャプションの妙を大変評価していただきました。なので、キャプションを考え抜く作業は、僕の作品にとって「命」と言えるのかもしれません。
 良いキャプションとは、その写真をただ単に説明したものでは決してなく、言葉と写真との相乗効果で2倍にも3倍にもイメージが膨れ上がるような、または、見た人がすんなり入り込めるよう道先案内をしてくれるような、そんなものかもしれません。はたまた、次の写真へのネタふり、写真を見た人の代弁をする役目をも担っているような気がします。

 どんなに素晴らしいボケも、ツッコミ如何でどうにでもなっちゃう、みたいな。
 分かりにくいボケだけど、ツッコミが多くの人に分かりやすく伝えてくれる、そんな。
 そんな役柄に僕のキャプションがなってくれたらな、と思っています。
 
 なので、僕の中には、ボケとツッコミの2人がいて、まっちゃんはまちゃん両方の役目を1人でやっているイメージを持ちながら作業をしています。
 なので、ことあるごとにyoutubeなどで漫才を見て仕事をサボっているように思われがちですが、僕は研究の真っ最中なのです。僕は真剣にまっちゃんはまちゃんを見ています。おぎやはぎもよく見ます。ほかの人達もいっぱい見ます。
 なので、作業が一向に進まない。困ったものです。
 

 デザイナーさんとは、本の話もしますが、他にいろんな話しもします。色んなと言っても、写真とか写真家さんの話です。特に僕は動物写真家、自然写真家さんの話をするのがお気に入りで、デザイナーさんは仕事柄たくさんの写真家さんを知っていますのでその話を聞くのが楽しいんです。
 巨匠、と言われる憧れの写真家さんたちの話をしていて、巨匠たちは何がそんなに巨匠なのか?という話になりました。そして、その疑問の答えがひとつ明確になりました。それは、「情熱とパワーが衰えない」ってことです。20代、30代なら誰しも体力と情熱を持ち続けることが出来るでしょう、と、ところが普通は40、50となるにつれパワーダウンしていくもの、これは当然のことだ、と。それが巨匠と呼ばれる人達は、もう、死ぬまで創作意欲の塊だと、これはね、本当に凄いことなのよ、とデザイナーさんが言いました。なるほど、と僕は思いました。特に最近体力と熱の衰えをかすかに感じていただけに、やっぱオイラは凡人だよなーと納得。だからと言って、自分の野心は消えず、これらのことも参考にして今後も頑張ろうと決意しました。

 誰でも頑張れば1度は表に立てる(賞を受賞したりできる)、ところが、その後も続けて立ち続けるとなると、これはもう本当に大変な事なんだよ、と、とある巨匠写真家さんに言われた言葉を思い出しました。
 
 いつまでも消えぬ創作意欲、これを持つ人達は、もう次元が違うと、お金も名誉も何もいらん、そうゆう次元に行っているんだと、
 そういった感じでデザイナーさんとの話を終えました。
 
 で、僕の本の方はどうでしょう、となりまして。なかなか良くなってきたんじゃない?と少しだけお褒めの言葉を頂いた後は、きちんとアドバイスをしてくれ、結局まだまだですよ、ということに。
 本はリズムが大事だ、と、デザイナーさん。
 その最適なリズムを掴むには、写真を組んで崩して組んで崩し、読み返し、また崩して組んで読み返し、をもう何度も何度も繰り返すのがコツよ、と。頼もしいお言葉を頂戴しました。

 僕が持っていった写真の組みとキャプション、これをそのまんま使おうなんて思ってないから、という宣戦布告のお言葉も頂戴しました。
 
 さあ、これからまた、どうなることやら、楽しみになってきましたよー。