このごろの 写真家 中島宏章がわかります。
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宮崎学さんと対談
 先日、宮崎学さんと対談をしました。

 

 僕からの一方的なラブコールにより実現したのですが、今思い返してみると、まるで夢見心地でした。
 宮崎学さんは、僕なんかが説明しなくとも超有名な写真家さんです。宮崎さんの仕事は膨大でかつ内容が濃いので、紹介を一度はじめるとキリがないので割愛します。

 僕は中学生の時に、宮崎さんに手紙を送りました。その返信の書が僕の座右の書となっています。中学生の僕に対して真剣に答えてくれた宮崎さんの心意気と人生観が今の僕に宿っていることは疑いようもありません。
 今年の田淵行男賞の受賞スピーチのとき(宮崎さんは田淵行男賞の審査員でした)、僕は宮崎さんから頂いた返信の書を披露しました。宮崎さんは驚いていたし、喜んでくれてもいました。そして、実はその宮崎さんが、僕の作品を大変気に入ってくれ、田淵行男賞に推していたことを知り、僕は感無量でした。
 もちろん、宮崎さんは僕のことなど知らないし、手紙のことも覚えていませんでした。しかし、僕が作品へ込めたメッセージを受け取ってくれたことに感動しました。田淵行男賞に応募した「BAT TRIP」には、青年時代に感動を与えてくれた動物写真への御礼と僕なりのアンサーを深層に封じ込めていました。それを、宮崎さんはじめ、審査員の海野和男さんや水越武さんも感じ取ってくれていたことに感動をしました。写真を通じて何かが伝わった、伝えることができた、と、感動をしました。
 
 そんな宮崎さんと対談をすることで、写真に隠されたメッセージを読み取るなにかヒントのようなものが得られたらと、そういった目論見のもと、今回の対談を企画したのでした。

 この対談の内容は、来春に出版する僕の著作に盛り込む予定です。
 我ながら、ワクワクドキドキです。
 
 どうか皆様、お楽しみに!!!
 
 


 
 
それはよかったですね。
僕も宮崎さんからは、写真に対する考え方、見方多くのことを学ばせていただきました。僕も尊敬する写真家の一人です。
oikawa | 2010/12/15 13:36
いろいろ・・嬉しいです!!

出版楽しみにしていますよ♪
粗忽鷲 | 2010/12/15 14:59
oikawaさま

あこがれの人を前にすると、自分を良く見せようとする邪念が働くためか、どうも普段のように振る舞えませんでした。まだまだ人間修行が足りないようです。トホホです。
なかじ | 2010/12/16 01:07
粗忽鷲さま

出版まで、全力を尽くして望みます。楽しみにして頂いて嬉しいです!
なかじ | 2010/12/16 01:09
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