このごろの 写真家 中島宏章がわかります。
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アサヒカメラの取材を受けました

先日までアサヒカメラ(朝日新聞社出版)という大変に由緒ある写真雑誌の取材を受けていました。(※アサヒカメラ12月号ネイチャー写真特集に今回の取材のルポと僕のコウモリ作品が掲載予定)

僕の普段のルーチンワークに密着したいということでした。
僕の普段、、、つまり、札幌トモエ幼稚園に行って、子どもたちと自然の中で遊んだり、砂場で泥団子を作ったり……という、僕の普段を編集者さんに密着してもらったわけです。
そんな毎日こどもだちと遊んでいるだけで、僕はじゃあ、いつ撮影や仕事をしているんだ???って、もしかしたら、そこがコウモリよりも謎なんじゃないかって。。。。本当に自分でもそう思います。
でもね、このトモエでの毎日のルーチンワークが僕の人間としての成長と創造活動のベースとなっていることは、間違いがないんですね。
トモエは世界でも珍しい親子が一緒に通える幼稚園でしてね。そこで、子どもも親も共に成長をしてゆく。そんな場です。
子どもと自然は、とても相性が良いんですね。それは、自然も子どもも「ありのまま」だからでしょう。
自分が自分らしくあるのが、自然であり、子どもであり。
本来の自分というものが申し分なく表出しているのが、自然であり、子どもであり。
きっと、
素の自分が素直に表現できている状態が、最も自分の魅力が発揮されている状態ってことなんだと思います。

だから、僕は動物や子どもに心底惹かれます。
それと、はたまた、なぜかしら僕は昔から子どもや動物に好かれますが、それはなぜなんだろう?(笑)

 

トモエに通い、自然や子どもから学ぶことは数限りないけれど、
「本来の自分に忠実であること」
ということは、非常に大切なことなんだなと、ことあるごとに思います。

自分の想い、自分の本音に忠実に従うことから出発した表現こそ、本当の意味での創造であり、芸術である、ということを芸術家の横尾忠則さんが本に書いていました(「猫背の目線」2010年,日本経済新聞社)。

ところが、自分の本音ってものが、大人はなかなか出てこない!!!!
だから、僕は、自分の本音とは?自分の想いに忠実になることとは何ぞや?を毎日トモエで学んでいると言えます。
そして、このことは、僕の創作活動にとって、何よりも大切なことなんですよね。

こういったような話を、延々と編集者さんとお話しました。
もー、ぜんぜん話足りなかったくらい(^o^)

そんでもって、取材中、僕がカメラを持ち出したは、1回だけかな(笑)
写真家と言えるんですかね、これで。。。。
でも、そうなんですよ。シャッターを押すなんてことは、作品作りにおいて、ほんの1%にも満たない行為だと思います。残りの99%以上は、調べたり、悩んだり、失敗したり、笑ったり、泣いたり。。。。そういうことをしているんですよね。

さあ、アサヒカメラの12月号で、どういう風に書かれてしまっているか(笑)楽しみです♪

 

 

森のなかで、編集者さんと子どもたちと一緒にカエルやサンショウウオをわいわい探しました♪

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